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2016/07/30

元気で可愛いお仕事♪

しおんちゃんが旅立って7週間になります。

旅立ち直後にハルちんの体調が崩れて、大ピンチな状態が何度もあったりしたので、

時間の感覚がなくなっちゃった不思議な7週間でした。

ハルちんがつらい時、しおんちゃんが教えてくれたことはいつも私を支えてくれています。

しおんちゃん、ありがとうね。



そして、こちらにも私を支えてくれているお方が。


じ~。
元気で可愛いお仕事2


うーめれーしよー!
元気で可愛いお仕事3

自身も血尿を抱えつつ、しおんちゃんのお隣でいつもしおんちゃんと私を支えてくれました。

そして今は、

元気で可愛いお仕事1

ハルちんのお隣で、ハルちんに寄り添って、

元気で可愛いお仕事7

私にもいっぱい力をくれています。


「可愛いお仕事」するれし?
元気で可愛いお仕事4

あ、ハイ、よろしくお願いします。


どーぞれーし!
元気で可愛いお仕事5

引きこモル時代からよく空気を読むお嬢ちゃんで、

私が元気ないときは抱っこさせてくれて、わが家の慰め担当だった梅ねーさん。

元気で可愛いお仕事6

しおんちゃんがウチに来たのを機に慰め担当を引退しちゃったのですが、

しおんちゃんが旅立ってから、なぜか復職。

今年は夏休みも取らずに元気出して頑張ってくれています。



梅ちゃん、いじらしいなぁ。。。





ねーちゃんエライでち!
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2016/07/29

実は大変だったハルちん。

しおんちゃんの頑張った記録、長くて重い記事におつき合いくださりありがとうございますm(_ _)m

読んでくださるみなさまに、というより、自分のために、備忘録として記録しました。

しおんちゃんが教えてくれたことをこれからに生かしていきたいから、忘れたくなくて。

実は、記録は⑧まであるのです。

病理の結果も出たので、そのことを書いて、次回で最終回です。

まだあるんかい!ってくらい長くなっちゃいましたが、よろしくおつきあいくださいませm(_ _)m



今日は最近のハルちんのことを。


ボク、食べてるの♪ふひっ
実は大変だったハルちん1

普通のハルちんなんですが、これが奇跡の図なのです。

しおんちゃんの記録を途中1週間お休みしている間、

実はハルちんが大変なことになってました。



(備忘録)

7/16(土)朝、お掃除の時、下に敷いてる新聞紙がいつもより濡れていない。
お水は飲めていなかったけど、食べられていたので、たっぷり野菜とシリンジ給水をしてから13:00過ぎに飼い主外出。

18:00前に帰宅。ハルちんの匂いがいつもと違うことに気付く。干物っぽい匂いというか。
おやつに入れたみつばが全く食べられない。
いきみはほとんどないけど、おしっこがあまり出ていない様子。

18:50 病院に電話。ぐったりしているようでなければ連れて来てレントゲンで確認しましょうと言われ、通院することに。
先生の指示で、いつもの倍量の鎮痛剤(メタカム)をすぐ飲ませる。

20:00 触診で膀胱がパンパンに膨らんでいることがわかる。
尿がたっぷり溜まっているので、膀胱を圧迫して尿と一緒に石が出せないかどうかを試してみるけど無理。
レントゲンで石が詰まっているのを確認。

実は大変だったハルちん2

実は大変だったハルちん3

石はまた大きくなっていて、長辺が8㎜強。(8.4㎜と言われたと思う)

局所麻酔で尿道からカテーテルを入れて、石を膀胱に押し戻す処置をしてもらう。
処置はうまくいき、とりあえずおしっこが出る状態を確保出来た。

実は大変だったハルちん4

処置の際、カテーテルに付着してきたカルシウムの小さな塊

実は大変だったハルちん5

触ってみるとザラザラの硬い砂利状。
これがたまって固まって結石を大きくしているのだろう。
食生活はとっても気を付けているのだけれど。

しおんちゃんの時もそうだったけど、結石体質になってしまうと何を食べても何を食べなくても、結石ができるときはできてしまう。
ハルちんはもともとそういう体質ではなかったけど、加齢による体質変化なのだろう。

実は大変だったハルちん6

おしっこは出るようになったものの、処置のダメージは大きく、食べられなくなる。
帰宅してからもずっと膨らんでじっとしている。

23:00 お給餌とシリンジ給水を開始。

17日(日)と18日(月・祝)のお昼頃まではお給餌とシリンジ給水でおなかもうまく廻っていたのだけど、午後から少し様子が変わってしんどそうになる。

7/18(月・祝)22:00 ウンチが小さくなって、踏ん張れなくなる。
おしっこは、滲み出している感じ。

7/19(火)0:50 給餌・給水が入らなくなる。
さらに踏ん張れなくなって、ウンチが自力で出せず、肛門に溜まってしまう。

7/19(火)午後からはウンチの量が激減。
おしっこは時折ポチッと一滴~数滴滲み出すくらい。

いきみが来るときは痛みがあるそうだ。
先生の指示で、鎮痛剤の回数を増やす。(3~4回/日)
衰弱が顕著。ケージにひとりにすると、時折ビクン!と痙攣を起こす。

おなかは冷たくないけど、体温が下がるみたいなので、抱っこして温める。
抱っこしていると楽に休めるようで、痙攣も減る。

食べないとおなかが廻らなくなって危険なんだけど、出せていないので、強制で給餌・給水を入れることも危険。
強制給餌はあきらめ、食欲をそそるように、1時間おきくらいに野菜や水分、お給餌など、オファーを続ける。
時々、トウモロコシのヒゲとセロリを少量食べるけど、その量も次第に減る。
ウンチはほとんど出ず。

そして、断続的に異臭が出るようになる。
ざっくり言うと「腐臭」なのだけど、匂いの質が変化する。
知っている近い匂いで言うと、お水が腐ったような匂いだったり、魚屋さんみたいな匂いだったり。
排泄できていないからなのか?

食べられなくなってからのこんな状態が2日半続く。
ほとんど食べられず、出せない状態だったけど、少量ずつおしっこが滲み出しておなかにスペースができるとその分だけ食べられるという感じだった。

実は大変だったハルちん7

19日(火) ゆっくり一口ずつ、トウモロコシのヒゲとセロリの葉っぱを食べる。

実は大変だったハルちん8

20日(水) おひげもセロリも入らくなり、数時間に1回バミューダを一口という状態。
自分がその時に食べられる最低限の食餌で命をつなぐハルちん。

ケージに戻すと時折痙攣が来るので、添い寝で撫でながら夜を過ごす。

実は大変だったハルちん9

実は大変だったハルちん10

7/20(水) 4:00 シリンジで給水が出来る。(5ml)

8:50 おなかがすいた様子。試しにお給餌をしてみたら2.5ml食べられた。給水16ml。

口角を軽く抑えて促す程度で強制はしていないのだけど、この後とても衰弱してしまう。
おなかのスペースがどのくらい空いているのか私にはわからないため、シリンジでの補給は難しい。
空いたスペース以上に入れてしまうことで苦しくなってしまうのだろう。
おなかの状態が一番わかっているハルちんの自力に頼った方が良いと再確認。

夜、梅ちゃんがお見舞い。ホヒホヒする元気はない。

実は大変だったハルちん11

7/21(木)お昼頃、お隣で派手なおやつコールをする梅ちゃんに釣られておひげを一口食べられる。

17:00頃 レタス、バミューダ、オーツヘイを少しずつ食べられる。

20:30頃 ウンチが出た!

実は大変だったハルちん12

7/22(金)4:50 おしっこが出た。給水6ml。
その後、自力でボトルに口をつける。(ほとんど飲めないけど、飲もうとする気力が見える)

5:00 おなかが廻って来て、おしっこがだいぶ出たので、お給餌をトライ。
給餌4ml。2、3本目は自分で食いついた。おひげ、野菜は×

午後から少しずつ牧草が食べられるようになり、夜には

実は大変だったハルちん13

ウンチもウンチらしくなってくる。
毛が溜まってしまったようなので、ラキサトーンを数日続けて与える。

7/23(土) ウンチがゆるくなるも、調子は上向き。だいぶ食べられるように。

7/24(日) かなり復調。夜にはウンチが形になる。

22(金)~24(日)にかけて、いつもはタレている鼻水が詰まったらしく、呼吸のたびにブーブー言うようになるが大事に至らず。
息苦しくなって食べられなくなると困るので、念のため抗生物質をもらって来たけど、食が落ちている時に飲ませると副作用が出やすいこともあるとのことで様子見。

※仔モルの頃、病んだせいなのか、ずっと鼻が弱く、鼻水は元気な時からいつも出ていた。

25(月) 薬を飲まずに鼻づまりは落ち着いた。

月曜日からは普通に草を食べられるようになり、小さいながらもウンチが安定し、体調が落ち着いた。

体重は、発病前1280g→今回の不調前1230g→不調後1100g。
やつれた感がでちゃったけど、ここ2日くらいはだいぶ持ち直した。

7/28(木)1127g。数字的にはそれほど変わっていないけど、元気感はアップ

実は大変だったハルちん14

カテーテルの処置後2日も経ってから急変したので、

処置後の炎症のせいなのか、何が原因なのかわからなかったけど、

状態を考えると、多分石の位置なのだと思います。

石が尿道に詰まらないまでも、いくらかでもふさいでしまうことで

尿の出は悪くなり、体調に急激に影響が出ます。

ハルちんは今まで一度もおなかの不調がなく、いつも立派なバナナさんが自慢でした。

ここまで悪化しても復調出来たのは、ハルちんの恵まれたおなかのおかげだと思います。

こんな状態になってもおなかにガスが溜まらずに食べられるようになったのがすごいです。

この先のことを考えると不安もいっぱいですが、

ハルちんの生命力を信じて寄り添って行こうと思います。





梅もよりそってるれしよ♪ハルちんガンバれし!
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2016/07/26

しおんちゃんの頑張った記録~⑦最後の日

2016年6月11日(土)手術の日

11:15 病院へ。
術前の血液検査では少々脱水があったけど、心配していた貧血はなし。
前日は食べられなかったしおんちゃんだけど、この日は少し食べられていて顔色も良かった。

繊細ちゃんでアウェイが苦手なしおんちゃんにとって少しでも良い環境を作れるように、ケージを持ち込み、麻酔に入る直前までと、術後、麻酔から覚めるときには立ち合えるようにと便宜を図ってくださった。

12:50 酸素室に移動。

13:10 麻酔準備に入るため、私は退出。

手術自体は13:45~14:45の1時間くらい。

14:50 縫合直後、手術室に通される。
手術を終了したばかりのしおんちゃんが、酸素マスクをつけて手術台の上で横になっていた。

この後は時計を見ていなかったので、どのくらいの時間がかかったのかよく覚えていない。
しおんちゃんが反応を見せるまでにだいぶ長い時間がかかった。
身体のどこから動き始めたのかもよく覚えていない。

身体が動いて反応が戻ったところで酸素室へ。
ここでもかなり長い時間がかかる。不安になる。

だいぶ時間が経った頃、しおんちゃんが一生懸命に起き上がろうとするようになった。
起き上がろうとしてはパタッとまた寝てしまう。
そんなことを何度も繰り返して、ようやく立ち上がった。
でも、目はまた自然につぶってしまってすぐに寝てしまう。

麻酔からは一応覚めたのだと思う。
目は覚めたけど、身体の機能は戻らなかったように思う。
ずっと眠気と闘っているような状態。


酸素室で眠っているしおんちゃん。
しおんちゃんの頑張った記録12

しおんちゃんの頑張った記録13

一生懸命起き上がろうとするしおんちゃん。
しおんちゃんの頑張った記録15

眠気と闘うしおんちゃん。
しおんちゃんの頑張った記録17


この時点で16時くらい。

この後ケージに戻したときには、よろよろしながらもちゃんと自分でダイソーハウスに入って行った。
鼻に近づけた私の手の匂いは嗅いでくれたけど、大好きなみつばには見向きもせず。
いつもは目よりも口よりもお鼻でヒクヒク語るしおんちゃんなのに、お鼻も全く動かず。
「食べる」ということとはとても遠いところにいると思った。

眠気と闘いながら時折ぴょこんと身体が跳ねる。
この時すでに痙攣が始まっていたのだと思う。
「痙攣」という言葉から想像していた動きとはだいぶ違ったのでその時は気付かなかったけど、しおんちゃん自身の意識的な動きではなかった。

この後3時間くらい病院で様子見。
状態は変わらず。

19:30 帰宅準備で抱っこした時におなかが冷たくてびっくりした。
手術直前まで食べていたのにウンチは一つも出ず。
おしっこも若干滲み出している程度でほとんど出ていない。
もうおなかは廻っていなかったと思う。

20:00過ぎに帰宅。
家に着いてケージに戻したとき、朦朧としてよろよろのしおんちゃんが、ちゃんと自分でダイソーハウスに入って行った。
とっても喜んでいるのが伝わってきた。
おうちに帰れてよかった。

20:40 お給餌を試みるも入らず。
唇と口の周りが紫色になっていた。チアノーゼが出ていたのだと思う。

21:00頃 目から光が消えた。というのかな。
どう表現していいのかわからないけど、しおんちゃんの目じゃなくなった。
表情がなくなったというか。
意識が飛んだのだと思う。

この後は、もうしおんちゃんは行っちゃったんだという思いと、まだ息をしているこの身体を何とかしてあげなくちゃという思いがごちゃごちゃで、混乱した数時間を過ごす。

6/12(日)1:00頃 身体に触ると反射反応が活発になってしまうように感じて、もうしおんちゃんに触れなくなる。
ここまできてやっと、あぁ、おわかれなんだと、頭と心全部で思う。

4:10頃 静かに息を引き取る。
反射反応が止まり、背中から見守っていたしおんちゃんの、右のほっぺが小刻みに数秒震え、すーっと息が無くなって行くのが見えた。
すぐに抱き上げて顔に近づけると、まったく匂いがしなくなっていた。
死臭もなかったけど、しおんちゃんの匂いもしなくなっちゃった。

反射反応(「痙攣」という言葉がどうにもしっくりこない)が大きかったせいか、お目目を大きく見開いたまま旅立ってしまった。
なんとか閉じてあげようとしたけど無理だった。
15分くらいで死後硬直が来た。

時期が時期だし、冷やしてあげないといけないとわかっていたけど、最期、抱っこしてあげられなかったから、5時まで、と時間を決めて、動かなくなっちゃったしおんちゃんを抱きしめて横になった。
眠れないけど、一緒にねんねした。

5:00 タオルにくるんで箱の中に寝かせ、涼しい環境を作って安置。

7:30頃 箱を開けてみた時、しおんちゃん、ちゃんとお目目を閉じて、安らかな、ねんねしているみたいなお顔になってた。
信じられなかった。
もう硬くなっていたのに。自分でちゃんと閉じたんだ。

安らかなお顔で寝んねしているしおんちゃんを見た時、私の中でぐちゃぐちゃに渦巻いていたいろんな想いに対して、しおんちゃんが「大丈夫だよ」と言ってくれたように感じて、私の心は本当に救われた。


しおんちゃんの頑張った記録19





しおんちゃん、みんながいるおうちに帰って来るためだけに戻って来たのかな。

おめでとしおんちゃん6

毎日抱っこして暑苦しく大好き大好き言ってた飼い主だからもう耳にタコだと思うけど、

しおんちゃん、今日も、明日も、明後日も、ずーっと毎日大好きだよ。

ちょっとの間おわかれだけど、またね。





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2016/07/24

しおんちゃんの頑張った記録~⑥終末医療の選択

6/6(月) 夜、陰部がいつもの倍くらいの大きさに肥大。
腫れている、というよりは、電球のソケットのような感じに出っ張って「目立つ」という状態。
強い痛みはないようだったけど、そう言えば少し前からいつものようにペタンと横になって眠っていなかったように思う。

6/7(火) 朝起きたら陰部が赤く腫れあがり、激痛が始まっていた。
遠くのかかりつけ医に私だけ通院し、様子を話して局所麻酔軟膏を出してもらう。体重817g。

最重要確認事項6

翌日になっても局所麻酔軟膏が効かない。排泄は激痛。
普通に立った姿勢では炎症患部が床についてしまって痛いので、競馬の騎手のようにお尻を高くした恰好を保っていなければならなくなる。
楽な姿勢がとれないので眠れない。痛みと疲労で消耗が激しい。食欲が落ちる。

転院先の先生は、あれこれせずに見守るだけ、という考え方で徹底していた。
そういう考え方もあるだろうし、草食動物はもうダメだと自分で思ったら自分で死を選ぶというのも聞いたことがあったけど、目の前で、片時も休みなく激痛と闘うしおんちゃんをただ見守っているだけというのは、モルを初めて見送る私にはつらすぎた。

排泄で悲鳴を上げるのも、食べられなくなっていくのもつらかったけど、見ていて一番つらかったのは眠れないこと。休めないこと。
私も眠れなくなり、2時間眠ると目が覚めるようになった。
起きて様子を見に行く度に、眠りたいけど眠れないしおんちゃんを見て、眠った自分に罪悪感を覚えた。

競艶2

6/8(水) どうしようもなくなり、近い方の病院に通院。
レントゲンで4.5×4.9mmの結石を確認。たった2週間で直径が2倍以上に大きくなってしまった。
消炎効果のある抗生物質のパウダー薬を出してもらう。体重797g。

エコノログサ15

「治療の苦痛の意味を理解できないこの子たちに、完治の見込みの低い手術はしない。
出来るだけ自然に見守って、いよいよになったら安楽死を視野に入れても良いのではないか。」

みんなが元気だった頃、私はそんな風に漠然と考えていたけど、実際にこうなってみると、状態は頭で考えていたほどシンプルではないし、いつがその「いよいよ」の時なのかわからなかった。
しおんちゃんは激痛の中でもなんとか食べようとしていたし、前を向いていたから。

同居12

この日の夜、初めて手術について考える。

「苦しませたくない」というのがこの時の私の一番の望みで、正直な気持ちだった。
だけど、安楽死は選べない。
そう思った時にふと、「緩和ケア」の選択肢の一つとして手術というのはありなのではないか?という考えが浮かんだ。

現状、激痛が続いていて、食べる、出す、眠るという基本的な生命活動が困難ですでに最悪の状態。
炎症の原因は外側のことではないので、外用薬で解決できる問題ではない。
この先、明るい見通しがなく、その先に待っているお別れは時間の問題。
どのみち痛みから救ってあげることが出来ないのなら、可能性がゼロではない手術の痛みの方が前向きなのではないか?

なんちゃって七草7

6/9(木)パウダーのお薬が効いたようで、見た目には腫れが若干落ち着いたようだけど、激痛は変わらず。
しおんちゃんと何度も何度もお話しして、(もちろんしゃべってるのは一方的に私だけど、)手術の方向で行こうという気持ちは変わらずに1日を過ごす。

ずっと力んで競馬の騎手のような姿勢をしている負担が足に出て、夜、右足の甲が紫色に変色。
痛みなのか?しびれなのか?違和感があるようで執拗に舐める。
陰部の腫れは少し引いたけど、夜、炎症の赤味がひどい部分の一部が裂けて少量出血する。

激痛と闘いながらも、この日の午後、届いたばかりのオーツヘイを美味しそうに食べた。
その姿を見ていて、しおんちゃんの強さを感じ、手術も頑張れるんじゃないかという気がした。

新キャラ5

6/10(金) 朝、先生に手術の意向を電話で伝える。
この日はほとんど食べられず。
「最後の賭け」と言うにはリスクが高すぎるので、もともとお別れも覚悟しての手術なのだけど、それでも、食べられない状態で手術に臨むことを迷う。

夜、手術についての最終的な相談で私だけ通院。
対症療法での緩和ケアには限界が来るし、その先に明るい材料が全く見つけられない。
先生ともう一度話し合い、リスクは高くても、今の状態では手術をすることの方が前向きであるというところに行き着く。
最悪のシナリオとして、回復につながらない「緩和ケア」という形になるとしても、前を向いて進むしかないように思えた。





⑦につづくでち!
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2016/07/23

しおんちゃんの頑張った記録~⑤再び悪化

治療をやめて、自力食で元気になったしおんちゃん。
具合が悪かった時から比べると、様子だけを見てたら、もしかして全部良くなったんじゃないかな?と錯覚してしまうくらい、毎日美味しそうに食べて、楽しそうにねーちゃんとハルちんにちょっかい出して過ごしていたけど、ウンチが本調子には戻らないこと、おハゲが日に日に広がっていることから、身体の中では何かが起こっていることはわかっていた。
元々太りやすい体質だったしおんちゃんが、ペレットも牧草もモリモリ食べているのに920g以上に体重が増えることがないのも、身体の中になんらかのエネルギーを消耗するものがあるんだろうと。

しおんちゃんの頑張った記録6

おハゲに関しては、皮膚病やストレスではなさそうなので、そうなるとホルモン異常ということになる。
転院前に何度か検査して、婦人科系疾患の可能性は低かったこともあり、先生は副腎皮質の異常分泌の可能性に言及していた。

「モルモット完全飼育」とネットで調べてみたら、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)はモルモットの場合、治療方法が確立されておらず、治療も手探りになること、治療をしなければいずれ死に至ることなどがわかった。
ただ、クッシング症候群のどの記述を見ても必ず挙げられている「多食なのに痩せる」という症状はしおんちゃんには当てはまらなかった。
クッシングで痩せる場合、背骨がゴツゴツ触れるくらいに顕著に痩せるそうだ。

いずれにしても、この時のしおんちゃんに負担のかかる検査や治療は無理だったので、原因を追究することはしなかった。

しおんちゃんの頑張った記録11

5月の半ば頃、ブログを見てくださっている方から、「しおんちゃんのおハゲは婦人科系疾患だったウチの子のおハゲとそっくり」というメールを頂き、もう一度よくよく調べてみると、卵巣疾患の症状がしおんちゃんにドンピシャ当てはまる。

副腎皮質じゃなくて、もし婦人科系疾患であるなら、命に関わる状態にならないで暮らしていけるかもしれない!と思った。
婦人科系なら、手術が無理でも、悪性じゃなくて進行が遅ければ可能性はある。

それに、体力的に今すぐの手術は無理でも、このまま小康状態が続いて体力が回復していけば、将来的にはもしかして手術だって出来るくらい元気になれるんじゃないか?という淡い期待も頭の片隅の片隅くらいにちらっと生まれた。

なんちゃって七草5

5/22(日)四半期に一度の検診の時期でもあったので、通院。検査をお願いしてみたけど、手術が無理なしおんちゃんに検査は必要ないということでしてもらえず。

5/23(月)手術をするかしないかではなく、現状はわかるものなら知りたい。
痛みや負担のない検査だけなら大丈夫だろうと思って、転院前まで治療でお世話になっていた近い方の病院でレントゲンとエコーの検査をお願いする。
子宮・卵巣に病巣があることがわかり、膀胱結石(2.2mm)を確認。

5/24(火)の夜から血尿が始まる。

5/26(木)尿検査。細菌感染はなし。
結石があることがわかっていたので診察も受けた方が良いと思い、通院。
どっちの病院に行くか迷ったけど、最後までお願いしようと思って転院した先生に経過を診てもらった方が良いと思ったのでそちらへ。
この選択がこの時のしおんちゃんにはきつかったと思う。
片道45分、待ち時間1時間半。だいぶ負担をかけてしまう。
予約制ではないので、待ち時間が読めない。
こちらの病院への通院はもう無理だと思った。

5/29(日)下痢。私だけでお薬(プリンぺラン)をもらいに行く。

6/1(水)おなかが復調。血尿はあるけど、食欲、お元気は復活。
下痢をすると体重が落ちてしまう。この時点で870g前後。

6/3(金)調子は悪くないのに体重がじわじわと減り始める。830g前後。

どんなもんですかね?4

しおんちゃんは繊細ちゃんで、私の言葉や気持ちにとても敏感だった。
おハゲを話題にされたり、写真を撮られることが嫌いだったから、あえておハゲの記録は残さなかったけど、この時、おなか全面と背中から下2/3はツルッとおハゲ、首から頭にかけてと鼻筋の白い部分がスカスカの薄毛になっていた。

9月に黒く膨らみ始めた乳首周辺は固くしぼんでカリカリになり、今にもポロッと取れそうな状態に。
かゆみや痛みはなく、気にして噛んだりしなかったから、傷にならなくてよかった。

同居の副作用?2

通院はきっかけにすぎなかったとは思うけど、通院させたから具合悪くなっちゃったのかな?という自責の思いが私の中にどうしても残った。
とっても微妙なバランスで、本来あり得ないような小康状態を保っていることを、転院先の先生はわかっていたんだろう。
だから、「しおんちゃんはもう何もしない方が良い」と言ったんだろう。
病気は進行していたのだから、この日に通院してもしなくても遅かれ早かれ崩れていただろうけど、もし通院していなければ、もしかしたらあと何日か、何週間かは穏やかに過ごせたのかな?

メリークリスマス2013 10

このことはささやかな後悔になったけど、「もしもっと早くに手術をしていたら助けられたかな?」という、後々もっと大きく残ったかもしれない後悔の気持ちから私を救ってくれたとも思う。

しおんちゃんの状態を考慮して納得して、手術はしないという選択をしたけど、闘病中、しおんちゃんを心配して寄せられた手術の勧めや、手術して元気になれたという経験、アドバイスを伺うたびに、私の中にはいつも揺れる気持ちがあったから。

食べられるようになって、だいぶ元気になったと思っていたのに、通院と検査でここまでバランスが崩れてしまう状態だったことを目の当たりにして、しおんちゃんに手術はやっぱり無理だったなぁ…と、あきらめがついた。

モルモットは具合の悪いことを隠すと聞いてはいたけど、この時ほどそれを実感したことはなかった。
あんなに元気だったのに。
しおんちゃん、ホントはしんどかったけど、いっぱいいっぱい頑張っていたんだね。






⑥につづくでち。ながーいきろくにおつきあいありがとうでち!
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2016/07/16

しおんちゃんの頑張った記録④~しおんちゃんの生きる力

2015年11月半ば。
アロマでスタートしたしおんちゃんの自然療法だけど、結局、アロマを使ったのはほんの数日。
ニンゲンの鼻ではわからないくらい‘うすーくディフューズする’ってのも難しかったし、繊細なしおんちゃんには慣れない匂いは逆にストレスになるんじゃないかと思ったので、やめた。
だから、結果的にはただ治療をやめただけになっちゃった。

体重測定2014年8月31日8

だけど、アロマの考え方は私が感じたことと同じ方向で、この時のしおんちゃんには大正解だった。
アロマテラピーはリラックスして自己免疫力を高め、自然治癒を促すことが目的なので、出来る限りでストレスを排除する方向で生活することが大切。
しおんちゃんの意志を尊重し、すべての「強制」をやめて2日後、しおんちゃんのお顔に力が戻り、表情が生き生きし始める。

お薬は、差し出してみて、自分から食いついて飲むものだけを飲ませた。
おなかの薬とガス抜きの薬はしばらく飲んでいたけど、だんだん飲まなくなった。
お給餌をやめたので体重は右肩下がりに減って行ったけど、想定範囲内だった。
体重は減っても、日に日に元気を取り戻していったので、食べる、出す、のサイクルが保てていれば、数字にはあまりとらわれずに、しおんちゃんが前を向く力に集中して様子を見ることに。

女子sのその後4

体重は、お給餌をしていた時は900~950g。
お給餌をやめたと同時に減り始め、2月初旬に底をついたときには800g。
100g単位でどんどん減っていくようだと考えなければと思っていたけど、このくらいのペースなら大丈夫だと判断。
もともとが肥満気味だったこともあり、体重が減っても‘軽くなった’という感じで、‘痩せてしまった’という印象はなかった。

びっくり姉妹8

食餌制限も解除して、パセリのような極端にカルシウムの高いもの以外は、しおんちゃんが食べたがるものを梅ハルと同じに与え、カルシウムが高いということでストップしていたペレットも再開。
しおんちゃんはペレットが大好きだったから。
治療中よりも摂取カルシウム量は増え、お薬もやめたけど、不思議なことに血尿頻度は激減。
血尿になっても細菌感染はせず、しおんちゃんは自分の力で菌に打ち勝てる免疫力をつけていった。

お水が飲めないので定期的にレタスで水分補給。
乾燥牧草が食べられないので生牧草を主食に、何種類もの牧草を一掴みずつ与えては励まし、給仕係としてしおんちゃんにはりついて3ヶ月半、2016年2月いっぱいまでを過ごす。
食欲はなかなか上がらなかったけど、食べられなくなるということもなく、元気はキープ。

2016年3月に入った頃からいつもの1番刈りソフト(乾燥牧草)を食べられるようになり、お水も飲めるようになった。
私がはりついて励まさなくても自分でちゃんと食べたり飲んだり出来るようになった。
ペースが取り戻せて体重も増え始め、900~920gを自力で保てるように。
3月下旬に一度血尿が出たけど、下痢にはならずにすぐに回復。
5月下旬に再び体調が崩れるまでの3ヶ月近くの間は不調なくとても元気に過ごすことが出来た。

同居8

2015年11月に転院した時、転院先の先生には、「‘太く短く’という考え方もある」と言われた。
長年たくさんのモルモットを診てきた先生がしおんちゃんを診て、「いつどうなってもおかしくないと思った」そうだ。
先生も、しおんちゃんの状態では「今」を充実させることが最善と判断され、イヤがることをやめてしおんちゃんの生きる力に賭けてみたいという私の考えをサポートしてくれた。

身体の中で病魔が進行している状態とは裏腹に、モリモリ食べて元気を保てた最後の3ヶ月間は、嬉しい想定外というか、奇跡の時間だったと思う。
しおんちゃんが全力で生きる力を発揮して、最後に精一杯、美味しく楽しく過ごした時間だった。


炎症で激痛が始まる5日前のしおんちゃん。
しおんちゃんの頑張った記録1


体調は崩れ始めていたけど、お元気はキープ。いつものようにねーちゃんにちょっかいを出す。
しおんちゃんの頑張った記録2


昨夏、しおんちゃんが体調を崩してからは、ケージ越しがちょうどいいふたりだった。
今思うと、ねーちゃんに攻撃的になっちゃったのは、婦人科疾患の症状だったのかもしれない。

しおんちゃんの頑張った記録3

完治することが叶わない中で、最後に幸せな時間を過ごせたこと、

思いの外、長く、幸せな時間をもらえたことは、

私にとっても大きな慰めとなった。





ながーいでちねぇ。しおん、がんばったでちから!⑤につづくでち!
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2016/07/15

しおんちゃんの頑張った記録~③転院

2015年11月 転院。治療方針を変える。
…とブログには書いたけど、治療方針をどう変えたのかは書けなかった。
いろんな葛藤や経緯をはしょって結果だけ言うと、それまで5ヶ月続けてきた治療を全部やめちゃう形になった。

チュン戦9

しおんちゃんの不調はそもそもの原因が体質によるものなので、体質が変わらない限り、根治は難しいこと。
合併症がいくつも絡み合ってしまったため、一つ一つの症状に対処する治療をしても思うように効果が出ないこと。
根治が難しいというだけでも手術の選択は有効ではなのだけれど、体力の低下が著しかったこともあり、身体に負担のかかる治療は選択出来ないので、いずれにしても出来ることは対症療法のみ。

別居3

5ヶ月間、お薬と食餌制限で治療を続けてきたけど、しおんちゃんの状態は一向に好転せず。
長引く症状も大きなストレスだったと思うけど、お給餌が強制になってからは気力がどんどん落ちて弱り始めた。

2015年10月の終わり。
体重はキープ出来ているのにみるみる具合が悪くなるしおんちゃんを見ていて気付いたこと。
完治は難しい。対症療法のみ。ということは、「治す」方向で進んでいるわけじゃないんだ。
もとの元気な生活に戻れる見込みがないなら、「今」を幸せに過ごせなければ意味がない。

どのみち効果が出ていないのだし、いっそのことしおんちゃんのイヤがることは全部やめてみたらどうだろう?そうすれば意外と元気が出たりするんじゃないか?とふと思う。
なんの根拠もない、飼い主の勘。

しおんちゃんの立場になって考えてみた時、身体はあちこち具合悪いし、好きなものは食べさせてもらえないし、イヤなお薬ばっかりいっぱい飲まされるし、気が向かないときに引っ張り出されて食べたくもないものを食べたくもない時に無理やり口に押し込まれる…
私がしおんちゃんだったら、もう勘弁してくれって思うだろうなと。

安全地帯6

この時、気力を失くして後ろ向きになってしまったしおんちゃんを見て、このままだったら虹の橋に旅立つことを選んじゃうんじゃないかという気がした。
追い詰められて私が思ったのは、延命することより、しおんちゃんのQOLを上げることを優先して、短くても、幸せな時間を過ごさせてあげたいということ。
このまま、しおんちゃんにとってつらいことを続けていって、そのまま旅立ってしまったら、絶対に後悔が残ると思った。

自力食だけでは体重が保てないのはわかっていたけど、自力でまったく食べられないというわけではなかったので、極端な話、口に入れるものが全部お野菜になっちゃってもいいやと思うくらいの覚悟で方向転換に臨んだ。
自力食を精一杯サポートして、「美味しい」と「楽しい」が増えて元気が出れば色々食べられるようになるかもしれない。自己免疫力だって上がるかもしれない。
とにかくしおんちゃんが元気が出ることに集中してみようと考えた。

夏の終わり7

2015年11月半ば。
先生はお薬やお給餌をやめることに賛成じゃなかったし、最初は私も何か自然療法でサポートすることを考えていたので転院することにした。
違う方針を試してみたいと申し出たところ、先生は今までの検査データやお薬の情報をまとめて快く持たせてくれた。
先生には本当に感謝m(_ _)m

天然系とお仕事系3

ホメオパシーについて調べ、鍼灸の先生にも相談してみたけど、どちらもモルモットには現実的ではないとの結論に到達。
以前、健診でお世話になっていた先生がアロマを診療に取り入れていたことを思い出し、相談に行く。

動物にアロマはダメというのが一般的な考え方みたいだけど、まだまだ新しい分野でわからないことが多すぎて、アロマ協会の公式見解も転々と変わっているのだそうだ。
そういえば、以前通っていた頃はいつも待合室で点いていたディフューザーがoffになっていた。

先生は、モルモットにアロマは使ったことがないからわからないけど、しおんちゃんに使うなら、ラベンダーをうすーくディフューズして様子を見てみては?と。
柑橘系などの刺激の強いオイルはダメ。
アロマでアレルギー反応が出ることもあるそうだ。

知らなかった(*。*)
昔、ハルちんの真菌をアロマの薬湯で治したことがある。
真菌はヒトの水虫と同じ菌で、水虫にはティーツリーが効くとネットで読み、自己流で。
ティーツリーとラベンダー、ローズマリーも使ってた。
ローズマリーは大丈夫だったのか?(もう遅いけど)
柑橘系、入れなくて良かった…と今さらながら(汗





ハルしゃんせーふでよかったでち。しおんのきろくは④につづくでち!
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2016/07/14

とばっチリ風呂♪

イヤな予感れしよ。

とばっチリ風呂1

飼い主、しおんちゃんのきろくを書いてて‘につまった’らしいれし。

それで、「梅ちゃん、チリ風呂しようか~♪」って。

いったい、どーゆー流れれし?

とばっチリ風呂2

とんだとばっちりれし

とばっチリ風呂3

良い子でお風呂に入る梅れし。

エライれし?

とばっチリ風呂4

さいごは‘ぶぉ~’ですてきになびく梅のえくすてれし!

とばっチリ風呂5

※音量注意!ドライヤー音が大きいです。 動画を載せるようなもんでもござんせんが…(^^;




あー、つかれた。

とばっチリ風呂6





虹の橋もるちゃんはみーんなキレイなモチリでち!ぷい♪   
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2016/07/12

しおんちゃんの頑張った記録~②闘病生活の始まりから転院まで

2015年6月(2歳2ヶ月)
血尿。細菌感染あり。抗生物質が効かず、長引く。
後に薬剤感受性検査でニューキノロン系の抗生物質には耐性菌が出来ていたことが判明。

2015年8月(2歳4ヶ月)
感受性検査の結果では効果が出るはずのお薬(クロラムフェニコール)に変えても効かないままに状態が悪化。
止血剤も効かず、長引く出血で貧血を併発。
おなかにガスが溜まり、食欲減退。ウンチもゆるくなる。
クロラムフェニコールは50%の割合で食欲減退の副作用が出ると言われたけど、お薬を変える前から定着してしまったおなかの症状はお薬を飲んでも変化ナシ。
副作用があるのかないのかもよくわからなかったけど、飲まなくても症状は変わらないので、細菌感染の状態と天秤にかけ、お薬続投。
体重が維持できなくなり、お給餌開始。幸い喜んで食べてくれるのが救い。
8月の終わりには膀胱結石(約2~4mm)が出来るが、数週間で自然排出。

しおんちゃん血尿。5

2015年9月(2歳5ヶ月)
乳首の根元が黒く大きく膨らみ始める。受診するも、乳首周辺には病変は見られず。
泌尿器がこじれると婦人科系に影響が出る事が多いそうで、婦人科系疾患のリスクは再三指摘を受けるが、定期的にレントゲン、エコーで検査をしても異常は見られず。確認出来たのはせいぜい発情期の時に見られる変化程度のもの。
モルモット♀の場合、内臓の位置関係上、症状がかなり進んだ状態になるまでレントゲンとエコーで婦人科系疾患を確認するのは難しいことも多々あるそうだ。
思い返すと、乳首に変化があったこの頃にはすでに婦人科系疾患でホルモンバランスは崩れていて、乳首の変化はその症状だったのではないかと思われる。
(「モルモット完全飼育」には、卵巣疾患で「乳首周辺の皮膚が固くなる」と書かれている。)

2015年10月(2歳6ヶ月)
背中におハゲが出来始める。ストレスか?お薬の影響か?と思ったけど、それは考えにくいというのが先生の見解。
ストレス性のおハゲは一般的にかゆみを伴う。
ようやく抗生物質の効果が出たようで、細菌がなくなる。
鮮血の出血は変わらずあるので止血剤のみ続投。

術後2週間5

2015年11月(2歳7ヶ月)
食欲が落ち、お給餌が強制になり、気力も減退。
5ヶ月続けてきた治療で好転せず、しおんちゃんの様子は逆に後退。
しおんちゃんのようにこじれて負の連鎖にはまってしまったモルモットは回復が難しいことを、ネット情報からも先生の話からもわかっていた。
先生の経験では、年単位で治療を続けた子もいたと何度も励ましてくださったけど、そのお話の結末がどうなったのかはいつもおっしゃらない。
元気になれたのか?亡くなったのか?とっても気になったけど、怖くて訊けなかった。
治療方針は理にかなっていたけれど、目の前のしおんちゃんを見ていてこのままどんどん弱ってしまうことに懸念を感じ、思い切って方向を変えてみようと思い、転院を決意。

飲めたでち2

(備忘録)

転院前にしていた治療…定期的にレントゲン、エコーで状態を見ながら

内服
☆血尿に対しては抗生物質か止血剤(細菌の有無に応じて)
 抗生物質:バイトリル→レボフロキサシン→クロラムフェニコール
     (耐性菌が出来てしまい、お薬を変えていった)
 止血剤:トラネキサム酸
☆貧血が出てしまったので、造血剤:ハイバイトドロップス 1回3滴 1日2回
☆慢性的におなかにガスが溜まっていたのでガス抜きのお薬:ジメチルポリシロキサン2% 0.5-1.0ml/head 1日2~3回
☆ウンチがゆるかったので、整腸・食欲増進剤:メトクロプラミド0.5ml/㎏、シプロへプタジン0.4㎎/㎏ 1日2~3回
☆痛みがあったので、鎮痛剤:メロキシカム(メタカム)0.2㎎/㎏ 頓服
☆尿量を増やすためのサプリメント:ウロアクト 1回1/2錠 1日1回

生活面のサポート
☆食欲が細くなっていたので体重維持のためのお給餌
☆カルシウム摂取量をコントロールするための食餌制限





③につづくでち!
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2016/07/11

しおんちゃんの頑張った記録~①体質のこと

しおんちゃんが天国にお引っ越しして1ヶ月が経ちました。

息を引き取ったのは6月12日(日)の午前4時過ぎでしたが、

手術を受けた6月11日(土)の夜にはもう、

しおんちゃんは虹の橋を渡って行っちゃった気がします。

おともだちのもるーさんが、月命日に、お迎えに来てくれたんじゃないかな。

だから、しおんちゃんの命日、ホントは11日なのかな。


1ヶ月1

骨壺を入れてもらった袋が、お坊さんの服みたいな生地の赤白緑のキンキラ織で(--;

可愛かったしおんちゃんにちっとも似合わないから、お気に入りのハンカチで。

1ヶ月2

見送って3日間はしおんちゃん、ビックリするくらいリアルにウチにいて、

気配を感じるのが嬉しかったけどさびしくて、

ずっとしおんちゃんを近くに感じたくて気配に集中してました。

そしたら、ハルちんがまさかの血尿。そして、結石。

「ボクを見て!」と言われた気がしました。

しおんちゃんの気配に集中することをやめたら、

しおんちゃん、どこにいるのかわからなくなっちゃったけど、

ウチには帰って来てるみたい。

調子の悪いハルちんをおいて出かけなくちゃいけない時は、

しおんちゃんがいてくれるから大丈夫かなって感じます。



しおんちゃんの頑張った記録を少しずつ書き始めました。

リアルタイムで前に載せていて、重複してることもあるけど、

調子が悪くなると、元気な子の記事で気を紛したりしてたので、

備忘録として、時系列でまとめておこうと思います。

初回の今日は、しおんちゃんの体質について。



2013年夏(0歳)
しおんちゃん、赤ちゃんでお迎えした頃からすでに尿中カルシウムが多くておしっこが濃かった。
梅ハルと同じシャトルケージを使い始めて1ヶ月もしないうちに、2年半近く使ってきた梅ハルケージよりも尿石が付着してガビガビになっていたのを見て、この子、もしかしたら将来泌尿器に来るかもなぁ…と思ったことがあった。

おみやげ&格上げハウス11

モルモットがカルシウム尿を出すのは普通の事だけど、しおんちゃんの問題はその質。
一度、梅ちゃんとダブル血尿になって、同時に尿検査に出したことがあった。
遠心分離で沈殿したカルシウム結晶を比べてみると、梅ちゃんのは片栗粉でしおんちゃんのはお砂糖くらい、粒子の大きさに差があった。
この大きな粒子が絶えず膀胱の内壁を傷つけてしまうことが難治性の原因だったと思われる。

すとれすでち3

2014年7月(1歳3ヶ月)
初めての膀胱炎。
血尿というよりは、どこかに傷が出来て出血したのかと思ったくらいの鮮血。梅ちゃんの膀胱炎とはかなり様子が違っていた。
この後、膀胱炎を頻繁に繰り返すようになり、回を重ねるごとに治りにくくなる。

2015年6月(2歳2ヶ月)
血尿。細菌性の膀胱炎から不調が始まり、薬が効かず長引き、他の症状も併発してこじれてしまい、小康状態はあったものの、この後は2016年6月に旅立つまで完治することはなかった。





②につづくでち!
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2016/07/07

北海道チモシー♪

いつもは「翌日来る草」。 


くんすか。。。
北海道生チモシー1

今回は北海道からだったので、翌日発送、中一日で3日目到着。

首を長ーくして待ってました。


来たの?
北海道生チモシー2

まだ開けてないのに。

匂いはオッケーらしかったけど、

開けてみてビックリ。

北海道生チモシー3

けっこ育ってる(*。*)

7月から発売開始って書いてあったから

てっきりやわらか若葉が届くと思ってたんだけど、

北海道生チモシー4

穂がこんなに立派になっちゃって、硬くて茎もしっかり太い牧草が到着。

お味はどうでしょ?

北海道生チモシー5

向きを間違えた。

ハルちん、お顔が見えない(^^;)

けど、一応食べてます。

梅ちゃんも


もぐもぐ…
北海道生チモシー6

しばらく一心不乱に食べ続け、

北海道生チモシー7

そして、寝る。


どてっ。
北海道生チモシー8

やっぱり残してるし。

北海道生チモシー9

こんなに買っちゃったのにどうする?

北海道生チモシー10

おしっこ出なくなっちゃったショックから毎日徐々に回復しているハルちん。

この寝姿、

北海道生チモシー11

今日は調子良いな♪

北海道生チモシー12

北海道チモシー。

モル用というより、ウサギさん向きかな。

というより、お馬さん向きかな?

などと考えていたけど、


もぐもぐ。。。
北海道生チモシー13

ひと眠りしたら残りもちゃんと食べてました。

1㎏だと送料の方が高くなっちゃうので、なんとなくケチ心で2㎏注文しちゃうんですが、

北海道チモシーはゴツくて長くて冷蔵庫でも幅をきかせています(^^;

しかも、しおんちゃんが天国でごはん食べるようになったから、

2モル分で良かったんだった。。。



ボクもいるでしゅよ♪
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よしゃ!

ルルちんもガンバレ!ヽ(´∀`)ノ





2016/07/06

就業ルールの変更はムリかな?

例年、GWになると抱っこのお仕事は夏休みに入っていた梅嬢。

昨年は梅ハルしおん家、色んなことがありまして、接待も多く、

夏季休業中に臨時出勤したのをきっかけに

梅ちゃんの夏休みはなんとなーくうやむやになくなっちゃいました(^^;



で、今年は休業宣言があったのか、飼い主がスルーしちゃったのかわからないうちに

あれよあれよという間に梅ハルしおん家、非常事態宣言が発令されてしまいまして、

またまた夏休み返上で働いている健気なお嬢ちゃん(お婆ちゃん?)であります。


梅@Workれし。
就業ルールの変更はムリかな?1

抱っこのお仕事中はおしっこに行きたくなると

飼い主の袖をむいーっと引っ張ってお知らせすることになっているのですが、

長いこと、冬季限定のお仕事だったので、夏服向きではないこのルール。

半袖の袖口を探すのに苦労したようで、


むいーっ!
就業ルールの変更はムリかな?2

っと地肌も一緒に行っちゃいました(><)


どうしたれし?
就業ルールの変更はムリかな?3

あのね、

出来れば袖だけで…


梅、
就業ルールの変更はムリかな?4


知らんれしよ。
就業ルールの変更はムリかな?5

たとえばさ、

キュウキュウ鳴くとか、ペロペロなめるとか…

今から新しいルールに変更ってのは、やっぱり無理だよねぇ。。。





就業規則変更はムリかな?6

昨秋から少量の出血が続いていた梅嬢。

細菌性ではない慢性膀胱炎、かな?ってことになってますが、

レントゲンでは子宮に若干の腫れがあることがわかっているので、

ホントの原因はどっちなのかな?

それでも、良く食べ、良く出し、体重も立派。(1070~1080g)

QOLもバッチリ保てているのであえて追究はしていません。

しおんちゃんの手術の前から血尿も痛みもピタッと止まり、

この1ヶ月、頓服も飲まずにお元気に過ごしております。

もしかして、


ねーちゃん、今は赤いの、出しちゃダメでち!
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って、しおんちゃんに言われてるのかなー?

なんて思ったりしてる飼い主であります。




2016/07/05

ハルちん@頑張り中♪

尿道が詰まっておしっこが出なくなった一件から3日。

ハルちん、ゆっくり回復中。

ハルちん@頑張り中1

昨日までは昼間はほとんど寝ていましたが、

今朝は昨日よりも食べられて、お掃除の後は1番刈りも少し食べられました。

ハルちん@頑張り中2

5時間おしっこが出なくて腎臓にダメージが出ちゃったのかな?

と思いましたが、原因が解除されてちゃんとおしっこが出るようになれば

たとえダメージがあったとしても回復できるので心配はないそうです。

良かった(^^)

ハルちん@頑張り中3

シリンジ給水もイヤがり、気に入って食べていたビタCお給餌も食べたくないようです。

ケージから出されること自体がおっくうみたいです。

幸い、以前はNGだったオックスボウのビタミンCを

キッチンバサミで一口大に砕いてあげたら食べてくれるので、

シリンジ系は無理をさせないで様子見中。





ハルしゃん、がんばるでち!
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2016/07/04

もうダメかと思った

(備忘録)

6/29(水)点滴注射で痙攣。継続治療は危険と判断。代わりにシリンジ給水をすることに。

6/30(木)お水がほとんど飲めていないので、飼い主在宅時は数時間おきにシリンジで給水を開始。

7/1(金)飼い主、1日在宅出来たので、数時間おきに8回にわけて、シリンジで合計70mlくらいを経口で給水。尿量が増えて、おしっこも見た目きれいになる。

7/2(土)日付が変わって1:40am頃にシリンジで給水をした後、おしっこが出なくなる。

1分半置きくらいに尿意が来て鳴きながら気張るけれども、ぽちっと極々小さな一滴(0.1mlくらい)しかおしっこが出ない。

おなかを見ると、陰部から1.5~2㎝くらい上のところに固いものが触れる。石が詰まった!と思った。

しおんちゃんの闘病中から、結石のことについては調べまくっているので、尿道に詰まってしまったらどうなるかはわかっていた。尿が全く出なくなった場合は数時間で尿毒症が始まる。尿毒症になったら1日で死に至る。

夜中だし、その状態でどうするべきかわからなかったけど、詰まったのなら出すしかないと思い、お水を頑張って飲ませる。

しばらくは少しずつ飲めていたけど、時間の経過とともにだんだん飲めなくなる。液体は無理強いすると誤嚥して窒息につながることもあるため、無理は出来ない。

液体がダメなら食べ物でも、と思っても、気に入って食べていたビタミンごはん(ビタC入りお給餌)も野菜も食べられない。

ケージに戻ると立ったまま、2分と間隔を空けずにやってくるいきみで苦しそう。おひざだと、いきみといきみの間は少し楽な姿勢で休めるので、おひざに置いて撫でながら励まし続ける。

撫でながら、励ましながら、タブレットで色々検索してみるも、出てくるのは全部前に見たことのある記事ばかり。詰まったら1日でダメになる。わかってる。心の片隅でお別れを覚悟する。


いきみの間隔のわずかの間、ちょっとだけホッとするハルちん。
もうダメかと思った4


頑張ってるのに、「ガンバレ」としか言えない。それでも、声をかけて撫でるとホッとするようだった。
もうダメかと思った5

目の前のハルちんは、しんどそうでも、お目目の力を失っていない。何か口に入れておなかを回すことができれば。。。

3:30am シリンジは嫌がるので、もう一度野菜を試してみると、株ごと差し出したみつばの葉っぱだけムシャムシャ食べた。

おしっこのいきみが絶えず来る中でもみつばを食べているハルちんを見て、ホントに強い子だなぁと感心した。「長くはもたない」と言われながら、頑張って食べ続けて元気になった病気の仔モルだったことを思い出す。


1分半ごとにいきみが来て苦しい最中でみつばを食べるハルちん。
もうダメかと思った1


お写真だけ見ると、とても苦しそうには見えない。どんな時も笑顔に見えるハルちん。
もうダメかと思った2


食べるのは葉っぱだけ。茎はすべて梅ねーさん担当。
もうダメかと思った3

みつばが食べられたことと関係があったかどうかはわからないけど、4:30amを過ぎた頃から、じんわりおしっこがにじみ出るようになった。石が少し動いたのか?

その後は口からは何も入らなかったけど、おしっこが少量ずつでもじんわりにじみ出るのが続き、いきみの間隔が徐々に広くなる。

じんわりじんわりなので、どのくらいのおしっこが出たのかははっきりわからないけど、おしっこが出た分は飲めるんじゃないかと思い、6:30amにシリンジ給水とお給餌を再度トライ。9mlお水が飲めて、ビタミンC入りお給餌も3ml食べられた。

いきみの間隔が広くなって(5~10分くらい)だいぶ楽になって来たので、自分で何か食べられないかと思ってケージに戻し、野菜、生牧草、牧草、食べられそうなものをいろいろ入れてみる。モグモグは食べられないけど、匂いを嗅いだり、興味は示す。

その後、私がケージの前で30分ほど寝落ちてしまい、7:00am過ぎに目が覚めると、ハルちん、腿の周りがビショビショに濡れていた。おしっこがたくさん出たみたい。石が出たの?と思って草を全部取り出して探したけど、石は見つからなかった。

夜中のうちに留守電にメッセージを残しておいたので、朝一で先生から連絡が入った。状態を話すと、一度尿道をふさいだ結石がまた膀胱に戻ることもあるそうだ。

10:00に予約が取れたので、採尿して病院へ。レントゲンで確認すると、石はそのまま。2つ。いろんな角度でサイズの確認をすると、大きい方が5~6ミリ、小さい方が1.4~1.8ミリ。大きい方が膀胱の出口の尿道に近いところにあった。この2週間で石自体にはほぼ変化はナシ。

見た目は透明なおしっこでも潜血は+++。身体に水分を廻らすよう頑張った甲斐あって細菌感染は治まっていたので、抗生物質は今ある分(あと2日分くらい)を飲みきって終了となる。細菌感染が無くなれば、それだけでも痛みはだいぶ楽になるそうなので良かった。

排尿痛は少し楽にはなっているようだけど、この一件が身体に与えたダメージは相当大きかったみたい。夜間はそれなりに飲めて、食べているけど、昼間は寝ていることが多い。

しおんちゃんが不調の時もいつもそうだったけど、具合が悪いと夜行性の傾向が強くなるように思う。

普段も夜の方が活発なのかもしれないけど、具合が悪いと、食べたり飲んだりは主に夜間。昼間は最低限度の行動で休んでいることが多くなる。

それでも、自分で食べて、ちゃんとウンチも出ている。


病院から帰って来て、ビタミンごはんを頑張ってモグモグするハルちん。
もうダメかと思った6

ハルちん、ホントによく頑張ったね。えらかったよ。

ゆっくり、少しずつ、元気になろうね。




2016/07/01

モルモットの点滴と痙攣

(備忘録)

6/29(水) ハルちん、初回から2日空けて2回目の点滴注射。

梅&ルルの経験からメンタルダメージにばかり気をとられていたけど、ハルちんには身体的に心配な状態が。

初回でも「ビクン!」は見られたけど、処置後すぐに治まってムシャムシャ食べ始めたことであまり不安がなかった。

2回目は、40mlの補液がほとんど注入された頃になって「ビクン!」が始まり、身体が勝手に跳び上がってしまうという状態が処置後も15分続く。

本モルの意志ではなく、身体が勝手に反応する。痙攣。良いこととは結びつかない。

先生は、今まで点滴でこういう反応をしたモルモットを見たことがないそうだ。

「緊張した時のハルちゃんの個性では?」と言われたけど、見たことのない状態が「個性」なのかどうか、判断するのはそう簡単ではないはず。

ハルちんの様子を見ていて、理屈ではなく、「ショック死」という言葉が脳裏をよぎる。

後からネットで調べてみたら、実際に注射⇒痙攣⇒ショック死という情報がいくつか出て来た。

多くの子にとっては大丈夫なことが、すべての子にとって大丈夫とは限らない。

ハルちんに大丈夫かどうかはわからない。

このまま続けても大丈夫かもしれない。でも、大丈夫じゃないかもしれない。

何かあってからでは遅すぎる。だから、点滴は中止。



結石が点滴で流れてくれたら一番良いけど、週2回40mlでは、そこに望みを賭けるというよりは、まずは身体に水分が廻って炎症を緩和出来たらいいなと思って始めた点滴治療。

排泄痛があるせいか、なかなか水分が摂れないハルちん。

点滴が無理なら、なんとか他の方法で。

しおんちゃんには効果的だった給水レタスも、ハルちんはなかなか食べてくれない。

色々考えて、今のところ行き着いたのは結局コレ。

点滴はやめました1

手間がかかるし、根気がいるけど、一番確実。

点滴はやめました2

イヤイヤすることの方が多いけど、気が向けば


ちゅー。
点滴はやめました3

自分から飲んでくれることもある良い子ちゃん。



ビタミンごはんとシリンジ給水。

病気のことを心配してばかりいないで、ハルちんとガッツリ一緒にいられる時間を楽しむことにしよう(^^)v