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2018/05/03

長く続いた血尿のこと

≪備忘録≫



生後4ヶ月で初めて膀胱炎になってから、梅ちゃん、調子が下がるとたまに膀胱炎になることはあった。
2歳半で膀胱炎になった時、抗生物質(バイトリル)の副作用で腸炎になってしまい、大変な思いをしたので、経口で抗生物質を使うことにとても慎重になった。
少し落ち着いて様子を見ていると、梅ちゃん、血尿が出始めると自らお水をがぶ飲みして自力で治すことが増えた。
自己治癒力、すごいなぁと感心した。若くて体力もあったからかな。

2015年10月、梅ちゃん5歳10ヶ月の頃から血尿とうっ滞を頻繁に繰り返すように。
この時始まった血尿は断続的に、頻繁に、1年以上続く。
メモを振り返ってみると、平均毎月2回くらいの頻度、回復までには数日~10日くらいのペースで繰り返している。
検査をすると、細菌+。感染性膀胱炎なんだろうけど、急激に悪化もしない。
排尿痛・頻尿があることもあったけど、多くの場合はそれほどでもなく。
ただ、スッキリ治らずにちょびちょび長引く血尿。

抗生物質は使いたくなかったけど、あまりに長引くので心配になり、お薬を使って完治を試みることに。
レボフロキサシンとビクタスを使ってみた。
バイトリルの時のようなひどい状態にはならなかったけど、やっぱり副作用(食欲減少)は緩やかに出るし、薬の効果も今ひとつ。
お薬を使っても状態が変わらないということは、感染性ではなくて、もしかして婦人科系?という疑惑が浮上。
6歳になった2016年末、両腿外側におハゲが出来て検査したところ、卵巣に嚢胞が見つかる。
卵巣を病んでいる子は子宮も病んでいることが多いそうだ。
出血は子宮からなのか?

血尿がようやく治まったのは2017年1月。
1年以上続いたこの血尿、結果的にはやっぱり膀胱炎だったんだと思う。
この期間のわが家の動きを振り返ると、しおんちゃんが急激に悪化してガッツリ闘病が始まった2か月後~ハルちんをお見送りした2か月後まで、1年3ヶ月続いた闘病期間と少しの時間差でピッタリ重なる。
表向き普通に過ごしてくれていた梅ちゃんだけど、普通じゃない周りの動きに対して感じていたストレスは相当なもので、ストレスから免疫力が低下してすぐに菌に負けて膀胱炎になっちゃう状態が続いていたのではと考える。

梅ちゃんの状態が一番落ち込んだのはハルちんを見送った後。
2ヶ月半くらいは本当につらそうで、お顔の表情もいつもの梅ちゃんじゃなくなって、後を追って行ってしまうんじゃないかと本気で心配した。
マイペースでわが道を行くタイプの図図モル梅ちゃんだけど、家族の状態は大いに影響していたんだなぁと改めて思う。
ハルしおんがいなくなっちゃったことは、梅ちゃんにとって、もしかしたら私以上につらかったのかもしれない。

すぐにもんちゃんがウチに来て、沈んだわが家の空気なんかお構いなしにハチャハチャしまくるもんちゃんに梅ちゃんがイラッとして、結果的にはそのイラッと感が起爆剤になったみたい。
まったく空気を読まないハチャハチャ炸裂のもんちゃんに飼い主が元気をもらったことも大きかったのかな。


梅:こっち来ないでくれし!
お正月2
も:なんでですかー?


自分自身も経験のある膀胱炎。
症状が出たらみるみる悪化して、早くお薬を飲まないと大変な事になる。
モルモットの膀胱炎も同じだと最初は思っていたけど、梅ちゃんの膀胱炎を何度も見て来て、少し違いがあるかもしれないと思うようになった。
医学的な見解ではなく、一飼い主としての、あくまで梅ちゃんのケースでの印象だけど。
お薬に対する感受性が強くてリスクが高いけど、ニンゲン(というか、私)と比べると自己治癒力も高い。
すぐに薬を投与するより、免疫力が上がるように助けてあげて自力で治癒へと導く方が効果的な場合もある。
細菌+くらいなら、梅ちゃんの場合は自力で頑張れることの方が多いので、本モル食べて飲めてたら、まずはおしっこだけ持って行って検査。
もちろん、待ってちゃダメで、すぐに対処が必要な場合もあるとは思うけど。
その判断はその子、その時で変わって来るのが難しいところ。





≪モルモット 膀胱炎≫






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