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2016/07/12

しおんちゃんの頑張った記録~②闘病生活の始まりから転院まで

2015年6月(2歳2ヶ月)
血尿。細菌感染あり。抗生物質が効かず、長引く。
後に薬剤感受性検査でニューキノロン系の抗生物質には耐性菌が出来ていたことが判明。

2015年8月(2歳4ヶ月)
感受性検査の結果では効果が出るはずのお薬(クロラムフェニコール)に変えても効かないままに状態が悪化。
止血剤も効かず、長引く出血で貧血を併発。
おなかにガスが溜まり、食欲減退。ウンチもゆるくなる。
クロラムフェニコールは50%の割合で食欲減退の副作用が出ると言われたけど、お薬を変える前から定着してしまったおなかの症状はお薬を飲んでも変化ナシ。
副作用があるのかないのかもよくわからなかったけど、飲まなくても症状は変わらないので、細菌感染の状態と天秤にかけ、お薬続投。
体重が維持できなくなり、お給餌開始。幸い喜んで食べてくれるのが救い。
8月の終わりには膀胱結石(約2~4mm)が出来るが、数週間で自然排出。

しおんちゃん血尿。5

2015年9月(2歳5ヶ月)
乳首の根元が黒く大きく膨らみ始める。受診するも、乳首周辺には病変は見られず。
泌尿器がこじれると婦人科系に影響が出る事が多いそうで、婦人科系疾患のリスクは再三指摘を受けるが、定期的にレントゲン、エコーで検査をしても異常は見られず。確認出来たのはせいぜい発情期の時に見られる変化程度のもの。
モルモット♀の場合、内臓の位置関係上、症状がかなり進んだ状態になるまでレントゲンとエコーで婦人科系疾患を確認するのは難しいことも多々あるそうだ。
思い返すと、乳首に変化があったこの頃にはすでに婦人科系疾患でホルモンバランスは崩れていて、乳首の変化はその症状だったのではないかと思われる。
(「モルモット完全飼育」には、卵巣疾患で「乳首周辺の皮膚が固くなる」と書かれている。)

2015年10月(2歳6ヶ月)
背中におハゲが出来始める。ストレスか?お薬の影響か?と思ったけど、それは考えにくいというのが先生の見解。
ストレス性のおハゲは一般的にかゆみを伴う。
ようやく抗生物質の効果が出たようで、細菌がなくなる。
鮮血の出血は変わらずあるので止血剤のみ続投。

術後2週間5

2015年11月(2歳7ヶ月)
食欲が落ち、お給餌が強制になり、気力も減退。
5ヶ月続けてきた治療で好転せず、しおんちゃんの様子は逆に後退。
しおんちゃんのようにこじれて負の連鎖にはまってしまったモルモットは回復が難しいことを、ネット情報からも先生の話からもわかっていた。
先生の経験では、年単位で治療を続けた子もいたと何度も励ましてくださったけど、そのお話の結末がどうなったのかはいつもおっしゃらない。
元気になれたのか?亡くなったのか?とっても気になったけど、怖くて訊けなかった。
治療方針は理にかなっていたけれど、目の前のしおんちゃんを見ていてこのままどんどん弱ってしまうことに懸念を感じ、思い切って方向を変えてみようと思い、転院を決意。

飲めたでち2

(備忘録)

転院前にしていた治療…定期的にレントゲン、エコーで状態を見ながら

内服
☆血尿に対しては抗生物質か止血剤(細菌の有無に応じて)
 抗生物質:バイトリル→レボフロキサシン→クロラムフェニコール
     (耐性菌が出来てしまい、お薬を変えていった)
 止血剤:トラネキサム酸
☆貧血が出てしまったので、造血剤:ハイバイトドロップス 1回3滴 1日2回
☆慢性的におなかにガスが溜まっていたのでガス抜きのお薬:ジメチルポリシロキサン2% 0.5-1.0ml/head 1日2~3回
☆ウンチがゆるかったので、整腸・食欲増進剤:メトクロプラミド0.5ml/㎏、シプロへプタジン0.4㎎/㎏ 1日2~3回
☆痛みがあったので、鎮痛剤:メロキシカム(メタカム)0.2㎎/㎏ 頓服
☆尿量を増やすためのサプリメント:ウロアクト 1回1/2錠 1日1回

生活面のサポート
☆食欲が細くなっていたので体重維持のためのお給餌
☆カルシウム摂取量をコントロールするための食餌制限





③につづくでち!
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